マナコール

マナコール

マヨルカ島東部にある島で2番目に大きな市です。 マナコールの中心地は結構内陸部になりますが、東部で地中海にも面しています。 巨大な地底湖のある鍾乳洞ドラック洞窟はポルトクリスト港近辺にあります。 マナコールはテニスのラファエル・ナダルさん、元サッカー選手のミゲル・アンヘル・ナダルさんの出身地です。 ちなみにラファエルさんはミゲルさんの甥にあたります。すごいスポーツファミリーですね!

教会

教会



マナコールの教会。後ろには大きな時計塔もあり、かなり立派です。教会と呼ぶには大きく、カテドラルと呼ぶには小さい感じがします。
教会前部分



ちょっと逆光で暗くなってしまいましたが、教会の前面です。大きくて写真に収まりませんでした。
教会の時計塔





時計塔です。登り口への扉は閉鎖されていて登れませんでした、、、とても残念!
教会そばのバル



教会そばにはバルもありました。時計塔を見上げながら一杯飲んでみるのもいいかも。

古い時代と新しい時代が同居する町マナコール

教会そばの通り



教会そばの通りです。ここには古い建物が多くあります。
古い壁





古い壁。いつの時代に作られたんでしょうか。
古い扉





これも古そうな扉です。
古いけどなんだかゴージャスな一般住宅



市庁舎近くにあった一般住宅の2階部分です。古いけどなんだかゴージャスな感じがします。
手型ドアノッカー



上の写真の家の一階部分の扉にあった手型ドアノッカーです。ノックするときに自分の手の代わりに使うところです。
ドアノッカー2



お隣さんのドアノッカーも手型でした。こっちはソフトな感じですね。
新しい建物



マナコール駅近くにあった新し目の建物です。色使いがかわいいですね。
新しい建物2



公園近くの大通りにあった建物。若者向けのショップです。
新しい建物3





公園そばにあった白いブティック。真っ白でおしゃれな感じがします。

公園

公園



結構大きい公園がありました。子供の遊び場もありますので親子連れがたくさん来ていました。
公園にあった銅像



その公園にあった銅像です。何をした人か知らないんですが、、、。
反対側から見た公園



2つ上の写真の反対側から見た公園です。ステージを組む場所もありましたので、何かのイベントの際には人でいっぱいになるのでしょう。

マナコール駅



マナコール駅です。電車の本数が少ないので私が行ったときは閑散としていました。
駅入り口



駅入り口です。切符を持っていない方はこちらからどうぞ。
自動改札口



自動改札です。

レストラン

レストラン カン マルチ



レストラン カン マルチです。大通りではなく、脇道に入ったところにあるので見つけにくいかも。サルバドール大通りからバレンシア通りに入って結構すぐのところにあります。オレンジ色の小さい看板がビルの前面上の方にあります。
ガリシア風タコ



ガリシア風タコ。パプリカがほどよい味で、タコはとてもやわらかくおいしかったです。
ミックスパエリア


ムール貝はちょっと海くさい味でしたが、パエリア自体の味はとても美味しかったです。変なクセがなく日本人にも合う味だと思いました。シガラというエビみたいなものは殻をむくのがとても大変でしたが、すごくおいしかったです。カマレラさんの盛り付けがとても上手でした。

番外編、マナコールで見つけた妙なもの、かわいいもの

ロトンダの真ん中にある変なオブジェ


ヨーロッパには交差点に信号の代わりにroundaboutと呼ばれるロータリー(スペイン語でrotonda、ロトンダ)がちょくちょくあると思うんですが、これはマナコールへ行く幹線道路のロータリーの真ん中にあった妙なオブジェ群です。
公衆電話





マナコール駅近くにあったかわいい公衆電話です。マナコールの街には結構ピンク色のものが多いかもしれないです。
パン屋さんのショーウィンドウ



パン屋さんのショーウィンドウにあったチョコレートです。サッカーボールは本当にサッカーボール大です。でかすぎ、、、じゃないですかね?
中華料理店



公園そばにあった中華料理店入口です。豪華な感じ。
お土産物屋オリブアルト


幹線道路沿いにある観光客用の大型お土産物屋さん、オリブアルトです。オリーブの木で作った様々なもの売っています。結構デザインが良くて使えるものが多いのでいいお土産になりそう、と思いました。ところで、この建物の外には妙なものがあったのですが、、、。
オリブアルトの恐竜



かなり大きな恐竜たちがなぜかたくさんあるんです。何なんでしょうね、これは?
オリブアルトのネッシー



ネッシーもいました!
トリケラトプスのおしり





トリケラトプスのおしり(笑)
もしかしたらこの巨大な恐竜たちもオリーブの木で作られているのかもしれません(いや、絶対そうですよね)。この恐竜、道路を車で走っていると目につくので、興味があったら入ってみてください。